外出自粛の成果が少しずつ見えてきている中、コロナの家庭内感染が増えてきています。
今、家で出来ることをしようと思っていてもどのようにすればいいのか分からないこともありますよね。
私も、どのようにすればいいのか分からず不安でした。
そこで、コロナの家庭内感染を防ぐ方法があるのか調べてみました。
この記事では、 「コロナの家庭内感染を防ぐ方法がある!家で出来ることをしよう!」について私が調べたことを紹介します。
目次
コロナの家庭内感染を防ぐ方法がある!家で出来ることをしよう!
コロナの家庭内感染が徐々に増えてきている中、外出先での人との接触を減らすのはもちろん、帰宅後の手洗いやうがいなども重要になってきます。
では、予防はそれだけでいいのでしょうか。
国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんは、もともと自宅には新型コロナウイルスは存在しないので、外出先で用心することが大事だと話しています。
まずは、病院や高齢者施設などで行われているウイルスの汚染度の区分けを自宅でもすることだと言います。
家庭内のウイルスの汚染度の区分け
家庭内でのウイルスが付着するリスクの区分けをします。
●最もリスクが低い区域・・・・グリーンゾーン(キッチン・リビング・寝室など)
●最もリスクが高い区域・・・・レッドゾーン(玄関)
●中間の注意区域・・・・・・・イエローゾーン(風呂場・洗面所・脱衣所・トイレなど)
そして、ウイルスが付着している可能性がある上着やカバンなどをグリーンゾーンに持ち込まない用にします。
なるべく、帰宅後は速やかに着ていた洋服を脱ぎ髪についたウイルスを除去するためにシャワーなどをあびるのが効果的です。
この場合、洋服はレッドゾーンで脱ぎグリーンゾーンを通らずに行うことが大切です。カバンや携帯などは、レッドゾーンでアルコール消毒をしてから持ち込みましょう。
イエローゾーンでは、利用するたびに換気をしてアルコール消毒を行います。
手や顔、体を拭くタオル類は家族で使い回しをせずに、できれば手を拭くものは使い捨てペーパーにするのが望ましいでしょう。
コロナの家庭内感染を防ぐ方法で注意すること
知らない間に自分についたウイルスを家庭内に持ち込み、家族に感染していかないように家でも出来ることをしなければなりません。
トイレや風呂場も利用するたびに換気をし、ドアのノブなど接触した部分のアルコール消毒や食事をするときに、向き合って食べたり話したりしない、食器を洗うときの水はねにも気をつけたほうがいいです。
#新型コロナめも
毎日、参照されることがとても多い記事です。必読。 いま家族が発熱したら?新型 #コロナウイルス 感染(BUZZ FEED)
https://t.co/CAbDuQHtQt— コイッチ (@bitrandom) May 13, 2020
コロナの家庭内感染を防ぐ方法がある!家で出来ることをしよう!
「コロナの家庭内感染を防ぐ方法がある!家で出来ることをしよう!」をまとめてみましたが、家の間取りなどで難しい場合もありそうです。
我が家は、人数も多いので利用したたびにアルコール消毒などをするのが結構大変そうです。